考え方が変わる!レオナルド・ダ・ヴィンチの名言・格言

とても有名な偉人レオナルド・ダ・ヴィンチ。「モナリザ」や「最後の晩餐」などの絵画を残したことや、人類史上最も多才ということで知られていますね。

そんなレオナルド・ダ・ヴィンチの名言にはとても心に響くものがありました。

今回は個人的に感動した名言をご紹介します!

(個人的な解釈や感想を述べているので、あくまで一個人の意見として見て頂ければ幸いです)

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチはどんな人物?

本名:レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ(1452年4月15日~1519年5月2日)

工学、数学、天文学、気象学、動物学、植物学、絵画、音楽、建築などの様々な分野で功績を残している。

あまりにも人知を超越していて、もはや人間だとは思えませんね(笑)

睡眠方法がまたも常識外れで、4時間ごとに15分寝て1日の睡眠時間は合計90分と言われています。その分起きていられる時間も研究などに費やしていたことから相当な努力家だと思われます。常軌を逸した天才でありながらも、とんでもない努力家というところに好感をもてますよね^^*

 

人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛または非難に値する。

 これは要するに「努力する人は称賛に値し、怠惰でいる人は非難に値する」ということだと思います。これはいつの時代もそうなんでしょうね^^*現代でも真面目に働いている人は好感を持たれ、ニートの人は非難されますよね。

また、継続することの大事さを綴っているのだと思われます。結果を出すには継続して努力するしかないですよね。プロスポーツ選手などが代表的な例ではないでしょうか。彼らは常人には想像を絶するような努力を幼いころから続けてきたはずです。しかし、どんなに努力しても途中でやめてしまったらプロ選手にはなれません。

「やり通す力がない人は何をやっても結果は出せない、結果を出したければやり通せ」ということですね◎

やる気が出ないときなんかはこの言葉をみてやる気を出しています!!

 

本当に物事が分かっている人は、大声を出さないものである。

これは「いかなる時でも感情的にならずに、冷静に物事を判断しろ」ということだと思っています。

何かを決める際「間違ったらどうしよう」「これでいいのかな」と不安になることってありますよね。しかし、そうした不安や緊張が判断力を鈍らせてしまうのです。また、口論の際につい感情的になって大声を出してしまうなんてこともありますよね。決まらないことがあるから口論しているのに、怒鳴ってしまっても余計決まらなくなるだけでなく、その人との関係まで悪化してしまいます。しかも人は怒鳴っているときにはすでに伝えたいことの目的を忘れてしまっているのです。冷静に話し合えば大体の物事はすぐに決まるでしょう◎

他にも、勉強や考え事などで解らなくてイライラすることってありますよね。そこでイライラしてしまうとさらに解らなくなり、考えれば考えるほどイライラするという悪循環に陥ってしまいます。なので物事を考えるときはできるだけ冷静になりましょう。冷静になってみると、解らなかったものがあっさりと解ってしまうなんてこともあるかもしれません^^*

 

鉄は使わなければ錆びる。水は澱んでいれば濁り、寒空には凍ってしまう。ましてや怠惰でいれば気力さえも失われる。

「勉強しなきゃいけないのに」「仕事が残っているのに」と、やらなければならないことがあるときに少しの息抜きのつもりで漫画読んだり、テレビみたり、スマホいじったりしたりしてしまうことってありますよね?しかも、すこしのつもりが息抜きばかりしていてやる気がなくなり、気づけば夜遅くになっているなんて経験はあなたもあるのではないでしょうか?

この言葉はそんなことを表しているのだと思います。どうしてもダラダラしてしまうときなんかはこの言葉をみると、忠告を受けているように感じて「やらなければ」と思えます◎

 

孤独であることは救われることである。

この言葉は共感する人としない人が大きく分かれるのではないでしょうか。友人と遊ぶのが何よりも楽しみだという人には考えられないことかもしれないです。

当たり前ですがいつも1人でいる人は、いつも友人といる人より暇な時間が多いです。その余りある時間を勉強や仕事に使うことで他の人に差をつけることができるのです!そして他の人より結果を出せて、周りからの評価も上がり、結果的に救われる。ということだと思います。

友人や恋人がいないからといって卑屈にならずに、むしろ孤独でラッキーと思うくらいの気持ちでいると将来なりたい自分になれるかもしれませんね^^*

 

いかがでしたでしょうか?自分の大事にする言葉があると自分の原動力になったりするので、あなたも自分に合った名言や格言をみつけてみてはどうでしょうか!!

最後まで閲覧いただきありがとうございます。