身体に悪い食品3選

身体に悪いと知らずに食べたり飲んだりしてしまっている飲食料品が多くあります。

今回は「実はこんなにも身体に悪かった!」という食品をご紹介していきます。

 

 

アイスクリーム

アイスクリームが身体に悪かったって知っていましたか?アイスクリームが好きでよく食べているという人も多いのではないでしょうか。

まず先に知ってもらいたいのですが、アイスクリームとは大きく分けて【アイスクリーム】【アイスミルク】【ラクトアイス】と、3種類に分けられているんです。

アイスクリームの中で危険なのがスーパーやコンビニで売っていてよく食べられている【ラクトアイス】というものです。

アイスクリームは主に乳成分などで出来ていると思いますよね?確かにアイスクリームは乳脂肪分などが使用されているのですが、ラクトアイスは主に植物性脂肪が使用されています。

この植物性脂肪にはトランス脂肪酸が多く含まれているのです。トランス脂肪酸には心臓病や心筋梗塞、糖尿病、皮膚炎などのリスクを高める効果があると言われています。また、ラクトアイスは脂質を多く含んでいるので肌荒れや肥満の原因となります。

トランス脂肪酸はラクトアイス以外にもマーガリンやマヨネーズ、食パン、菓子パンなどにも含まれています。

トランス脂肪酸の過剰摂取は非常に危険なのでならべく取らないように気を付けましょう。

 

ハム・ソーセージ・ベーコン

ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉は朝食などでよく食べられていて家庭には欠かせないという人もいる食品です。

しかし、これらの食品にはなんと強い発がん性があったのです!

加工肉に添加されている亜硝酸ナトリウムが加工肉に含まれている成分と反応して強い発がん性が出てしまうのです。

そうは言ってもタバコやお酒などよりは発がんのリスクは低いと思われるので、食べ過ぎは駄目ですがたまに食べる分には大丈夫だと思われます^^*

 

缶コーヒー

あなたは缶コーヒーをどれくらい飲みますか?

缶コーヒーが大好きで毎日飲んでいるなんて人も多いのではないでしょうか。

そんな缶コーヒーにはかなりの糖分が含まれています。糖分を摂取し過ぎてしまうと肥満や肌荒れ、糖尿病などの原因となってしまいます。

さらに人工甘味料も多く含まれています。こちらも同じように肥満や糖尿病、そして依存症になってしまう恐れもあります。

ならブラック缶コーヒーならいいんじゃないの?と思われたかもしれませんね。

確かに加糖のコーヒーよりは安全だと思いますが、ブラック缶コーヒーにも香料や乳化剤が含まれているので安全とは言い切れません。

外出先でも毎日コーヒーを飲むのであれば手間はかかってしまうのですが自宅でコーヒーを淹れ、水筒に入れて持っていくことをおすすめします。こちらの方が美味しいですし、安上がりですよ^^*コーヒー用の水筒も売っているので検討してみてはどうでしょうか。

 

いかがでしたか?身体に悪いと言われている食品はまだまだたくさんあります。それらの食品は食べないに越したことはありませんが、たまに食べる分には問題ないと個人的には思っています。

毎日食べている食品が実は身体に悪かったなんてこともあるので、たまには自分の食生活を見直してみましょう◎